2020年11月26日に図鑑報酬として追加された新装備の性能や使い方を考察してみました。
サイン・オブ・ビクトリー
装備種類 | 設備 |
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火力 | 50 |
命中 | 20 |
スキル:サイン・オブ・ビクトリー
戦闘開始後6秒間、前衛艦船が受けるダメージの24%を自身が肩代わりする。
性能評価・使い方
「耐久値が○%以下で発動」というスキルを持つ艦船に装備することで意図的にスキル発動を早めるなどの使い方が想定されます。
演習では問題ありませんが、通常海域で旗艦に装備するのはリスクが高すぎるのでおすすめ出来ません。
精鋭ダメコン饅頭(ユニオン)
装備種類 | 設備 |
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耐久 | 500 |
対空 | 20 |
精鋭ダメコン饅頭(ユニオン)
ユニオン艦船が装備し、耐久が0になるようなダメージを受ける場合、8秒間耐久が0にならず全ての攻撃を回避する。
8秒後、自身の耐久が0になる。
性能評価・使い方
ユニオン艦船限定ですが、倒れた瞬間から8秒間生存する強力なスキルです。
演習限定などの条件も無く、ぶっ壊れた性能を持つ設備と言えます。
13章などの高難易度海域や演習など活躍する場面は非常に多いでしょう。
フロンティアメダル
装備種類 | 設備 |
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航空 | 100 |
耐久 | 60 |
スキル:フロンティアメダル
【演習効果】旗艦が装備している場合、お互いの空母・軽空母が与えるダメージが10%アップし、戦艦・巡洋戦艦が与えるダメージが10%ダウンする。
性能評価・使い方
演習専用の設備です。空母・軽空母を強化し、戦艦と巡洋戦艦の弱体化します。
自分の演習編成を空母のみにすることで、相手に戦艦が多い場合は有利に戦うことが可能になります。
ただし、相手も空母を編成している場合、同様に強化されているため注意が必要です。
海軍条約文書
装備種類 | 設備 |
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回避 | 20 |
命中 | 30 |
スキル:海軍条約文書
【演習効果】旗艦が装備している場合、お互いの全ての艦船が敵に与えるダメージが15%ダウンする。
性能評価・使い方
演習限定装備です。全艦船の受けるダメージがダウンするため、戦闘が長期化します。
一見してマイナスしかないスキルに見えます。
利点を考えるとすれば、「耐久値が○%以下で発動」というスキルを持つ艦船であれば戦闘時間が伸びるため有利に戦える点でしょうか。
この設備を活かすには演習編成を考える必要があるため、活用するのは難しそうです。
まとめ
有効な活用方法がハッキリしない設備もあり難しいですね。
精鋭ダメコン饅頭(ユニオン)がもう少し早く実装されていれば13章がもう少し楽だったかも。。。と思ってしまいます。